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執筆者の写真鈴木弘美

願望実現のゴール設定でやってはいけないこと




2年ぶりのブログ再開です。


人生を変えたいなら。

まず、ゴールを決める(仮決めでいい)

 

ゴールを思い浮かべる時

臨場感、リアリティはいりません。

ここで間違っていた人が大勢います。

(私もこれで逆戻り・リバウンドしました)

 

どうやったら、叶うかわからない

金額や日にちを決めない

限界を作らない

 

ゴールと目標の違いはそこなんです。

数字をいれたり、リアリティを感じることで

原因と結果や 

限界を作ってしまうんですね。

 

自我の想像の範囲

自分の常識の範囲

超えられなくなってしまう。

 

世の中の98%の人が住んでいる世界。

物質世界=時空間=自分(自我)

ここに閉じ込められたまま。

 

こうして私たちが生きている

(と感じている)のは

 

自分(自我)の努力ではないわけです。

生まれたのも、肉体の成長も

五感があるのも、やがて死ぬのも

 

努力や頑張りで得たものじゃないでしょう?

 

言葉も、感覚も、

今目の前の世界が見えるのも

努力で得たわけじゃありませんよね。

 

私たちは、他者からの洗脳を受け

自分はこんなもんだとか

人生なんてこんなもんだ、と

早くに決めてしまっているだけ。

 

好き嫌いや住む場所、仕事や

付き合う人々など

 

もっとお金があったら

もっと自由があったら

あれもやりたい、これもやりたい

なんて思いながら

 

今日の一日

流れるようにつつがなく過ごせること

それが最高の幸せ

 

そう思っている人は多いでしょう

 

だけど、ゴールがある人は

ここで流されてちゃダメなんです。

 

現状の外へゴールを決めると

見えるものが変わります。

 

目の前にあっても

見えなかったものが

見えるようになる、

 

ゴールが見せている、

ゴールからのサインなんですよ。


このブログを見ているってことは

 

あなたの夢、ゴールからの

サインかもしれない、ということ。

 


似たようなことを言ってる人は

大勢いるのに

 

これを読んでいるということ自体

ものすごく少数、いい意味で

マイノリティだってこと。

98%側ではないはずです。

 

つまらなかったり

興味が持てないなら

離脱していくはず。

 

一大決心、決意して無理やり飛び込んだり、

なけなしのお金をつぎ込んだりすると

 

思いっきりリバウンドして

そのまま沈んでしまうこともありますからね。


お金は、出したいと思うかどうか

で決めましょう。

お金のあるなしに関わらず (なくても、出したいなら、出てくる)

金額の大小で判断するのではなく。


何を買うにも、講座やセッションを受けるにも

どんなことをする時も、です。


書いてあることを

信じるのではなく

 

気になっている、これを

見せている自分(ゴール側)を

信じて 行動してみる。


ダメでもいいんです

ゴールからのサインかどうか

外れることも多々あります。


それでも、やらなければ

当たりに出逢うこともない。


後(未来)になってみなければ

良いも悪いも、わかりません。

 

奇跡、強運と言われる人達は

みんなそれをやっているはず。

 

失敗のデータを増やしましょう。

ダメージ少ない失敗を

沢山してみましょう。


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